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塩原湯治郎

もみじ谷大吊橋

ダムは日光国立公園内に位置し、潜竜峡や塩原温泉郷に程近い観光地内に建設されている。ダム湖である塩原湖周辺は環境整備がなされており、ダム右岸には塩原ダム公園が整備された。ここに1999年(平成11年)、塩原湖を跨ぐ「もみじ谷大吊橋」という全長320mの歩行者専用の吊り橋が完成した。この吊り橋ではトラスなどの補剛桁を用いず、横に張ったワイヤーロープで強度を確保しており、無補剛桁歩道吊橋としては本州一の長さを誇る。春の新緑や秋の紅葉の季節には鮮やかな景色を湖面に映し、塩原の新観光名所となった。完成年には110万人の観光客が訪れ、今でも年間50万人が訪れる日光国立公園の観光スポットとして定着している。ダム周辺はクマタカの繁殖地でもあり、近年は「日光・那須塩原緑の回廊」という計画が立案され自然保護を行おうという動きが起きている。

通行料金は、大人が一回300円(20人以上の団体は一回270円)、中学生、高校生、65歳以上の高齢者、障害者は一回200円(20人以上の団体は一回180円)、幼児は団体個人共に無料である。また、那須塩原市民は無料で通行できる。通行料金は、この吊り橋の維持管理費として徴収されている。駐車場は無料で左岸(国道400号側)で小型車が123台、大型車が8台、右岸で小型車が25台収容できる。

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無補剛桁歩道吊橋とは

吊橋には様々なタイプがあるが、通常の橋は吊橋に架かる荷重を支えるための補剛桁などが設けてある。この吊橋は、補剛桁ではなく、ワイヤーロープを横に張ることにより吊橋の強度を高める構造になっている歩行者用の吊橋である。

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