栃木行くなら塩原温泉 ビジターセンターがオススメ!

塩原湯治郎

竜化の滝

竜化の滝(りゅうかのたき)は栃木県那須塩原市の塩原温泉郷にある滝で、塩原十名瀑の一つである。

東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号経由、塩原温泉方面へ約15km。遊歩道を徒歩で20分。

位置 北緯36度58分11秒
東経139度50分50秒
所在地 栃木県那須塩原市
落差 60m
滝幅 5m
水系 那珂川水系箒川支流寒沢

那珂川水系箒川の左支流寒沢にかかる滝で、長さは塩原十名瀑の中で最長の130m。高さ約60m、幅約5m。三段になり流れ落ちる。滝の名は、その流れが竜が天を目掛けて登っていく姿に見えることからつけられたとされる。百以上あるといわれる塩原の滝のうち、特に美しいとされる塩原十名瀑の中でも、竜化の滝はその筆頭であるとされる。

国道400号沿いにある遊歩道は高低差も比較的小さいので歩きやすく、入り口から約15 - 20分程で滝に到着できる。また、遊歩道の途中には抛雪の滝(ほうせつのたき)、風挙の滝(ふうきょのたき)があり、いずれも竜化の滝と同じく寒沢にかかる滝である。周辺のひん岩脈の岩盤には柱状節理が発達しており、「材木岩」とよばれ、1968年に塩原町(現・那須塩原市)の天然記念物に指定されている。

関連記事

柱状節理

柱状節理(ちゅうじょうせつり、columnar joint)は岩体が柱状になった節理。六角柱状のものが多いが、五角柱状や四角柱状のものもある。玄武岩質の岩石によく見られ、マグマの冷却面と垂直に発達する。

ひん岩

ひん岩(porphyrite)は、斑状組織をしているが、火山岩に比べて石基部分の結晶が大きい火成岩。普通は安山岩質のものを指すが、現在では使われない岩石名。岩脈として産することが多い。

もともとは、カール・ハインリヒ・ローゼンブッシュが中生代以前の安山岩に対して用いた。

閃緑ひん岩(diorite porphyrite)

閃緑岩と同じような鉱物組成であるが、斜長石の斑晶が大きく目立つもの。石英を含むものは石英閃緑ひん岩という。

輝緑ひん岩(diabase porphyrite)

輝緑岩(粗粒玄武岩)との中間的な性質のもの。

注目コンテンツ